昨日、娘と息子の七五三をしてきました。

７歳の娘は、明るい空色の地に薄紅の桜を散りばめた着物に赤地に桜のあしらった帯で、
２歳の息子は、薄藍のシャツに紺地の水玉ネクタイにチーフ、ダークグレーのスーツで、
二人とも、日頃の暴れっぷりが嘘の様に全身ばっちりキメてました・・・！

ええ、数時間だけ。
（後は直しても直しても着崩れまくり・・・！苦笑）

写真は早撮りしてしまってたので、
神社にお参りして、この日ばかりは奮発してホテルで食事して、
家族水入らずのとてもいい七五三を過ごせましたｖ

先週、パソコンのキーボードが壊れまして、
交換するまでの間、やむなくネット断ちしておりました。

で、その間、パソコンに向かっていたであろう自分時間に
主に何をやっていたかというと、
毎夜毎夜、ひたすら、娘の体操服を洗濯していました。

先週土曜日が、小学校の運動会だったので、
それまでの間、毎日体操服を持って帰ってくるんです。
ウチは体操服上下１着ずつしか買って無いので、
その日の夜中に洗って乾かさなきゃなんです。
いっそ、もう１着ずつ体操服上下を買おうかとも思いましたが、
運動会さえ終わってしまえば、また通常通り、
１週間に１度で洗濯が済むと思うと、勿体無くて買えない！
でも、いや、やっぱり、いやいや・・・
と、悩んでるうちに運動会が終わりました。

１着ずつで乗り切りました！！！（ガッツポーズ）

因みに、運動会は娘の白組が勝ちましたｖ
娘は、徒競走でも借り物競争でも４位以下。
それでも始終楽しそうに、
はりきってダンスを踊る姿には本当に嬉しくなりました。

先日の悲しい出来事の続き。コレで]終わりです。
気持ち新たに、また元気出して頑張ろうと思います。

先日、娘は学校を早退して、
その子の告別式に参列して来ました。
まだ幼いながら・・・イエ、幼いからなのか、
娘は、最後まで気丈に、でも心はその子に寄り添って
お葬式を乗り越えていました。

逆に、母親の私はダメダメでした。
お通夜の時は、それでもまた明日、その子に会えるから
多少なりとも空元気になれる時もありましたが、
告別式を終えたら、もう写真とか思い出でしか逢えないと思うと、
また、その子を失ったママ友のこれからを思うと、
その子が亡くなった知らせを聞いた時以上に、
泣けて泣けて泣けてたまりませんでした。

でも、泣くだけ泣ききったので、
これからは、気持ちを新たに、元気出して、
娘とママ友を支えていきたいと思います。
のんびり、あせらず、少しづつ。
皆で、本当に元気になりたいです！
頑張る、がんばれる！頑張りますとも！！

悲しい出来事の続きです。


今日は息子を実家に預けて、
娘と二人でお通夜に行ってきました。

娘と二人だけで出かけるのは本当に久し振り。
昨日から娘と決めていた通り、
その子の傍にいられるだけ傍にいました。
昨日娘とさんざんっぱら泣いたので、
今日は幾分落ち着いて、でも泣いたけど、
ちゃんと笑ってその子に話しかける事も出来ました。
その子は、人をなごませる
優しい可愛い笑顔の持ち主だったので、
少しでも笑顔のお返しがしたかったのです。

集まったママ友、一緒に通った幼稚園の先生とも
その子との思い出話をたくさんしました。
その子らしい、優しい、可愛らしい
頑張りやさんな思い出ばかりです。

気を抜くとウジウジ泣いて落ち込んでしまう私と違って、
娘は随分しっかりしてました。
というか、参列したその子と娘の友達・同級生は
みんな割りと淡々としてました。
涙が止まらないのは、母親・ママ友達ばかりです。
「まだ、わかんないのかねぇ」というママ友もいましたが、
私は違うと話しました。
どの子供もちゃんとわかってると思います。
ただ、絶対的に人生の経験が浅いので、
お腹で育んで、痛めて生んで、慈しんでる母親よりも
その子が亡くなって悲しいという事実が、
より顕著に、重くないだけだろう、と。

悲しいけれども、子供はその純粋さで
「悲しい」をそれ以上変質させない。
だからこそ素直に乗り越えて、頑張れるのかな？
その子の分まで頑張ってと言われた娘が、
いつも１枚しか食べれなかったのに、
今朝はその子の分もとパンを１枚多く食べたり、
姿を見られるのは今日明日だけだからか、
何度も何度もその子のお顔を覗き込んで
あれやこれやと話しかける娘を見ると、そう思います。

純粋って、凄い力だな。

今日、とても、私などの選ぶ言葉では言い尽くせない程、
悲しい、哀し過ぎる事が起こりました。

幼稚園入園から、ずっと仲良くしてくれてた、
娘の一番の友達が亡くなりました。
とても重い病気にかかっていた事が今年になって解り、
幼いながらも、ずっと頑張って闘病してきたのに、
昨夜、容態が急変し、そのまま天国に旅立ってしまったそうです。

夏休みの終わり、病院の帰り、わざわざお土産を渡しに
娘にに会いに来てくれたのが最後になってしまいました。
いつものように「また一緒に遊ぼうね！」と笑って約束し、
新学期になってからは、いつ誘えるかな？いつ予定が合うかな？と
楽しみに楽しみにしておりました。

今、こんな私ですら、言い尽くせない虚無感と寂しさと後悔と、
その子への「大好き！」な気持ちを持て余してるのに、
その子の母・ママ友の今の心境はもうどんなだろう・・・！

今日も会いに行ってきましたが、
明日明後日のお通夜告別式も娘と参列してきます。
一番の友達だった娘が少しでも近くで傍にいて、
その子の安らかな旅立ちの力になれればと思います。


あ～・・・もう！もう！本当に！
ずっと、これからもずっと！
娘と一緒に育っていくのが当たり前だと思ってた！
本当に重たい病気だったけれど、治る！って信じてた。
治るって信じる事しか出来なかった！
絶対に失いたくないから、治るって信じ込むしか無かった！！
何よりもう生きてて欲しかった・・・・・!!!